このようなお悩みありませんか?
首のこりで5年以上悩んでいる
年齢・仕事のせいだとあきらめている
ストレートネック、スマホ首と言われた
頭痛や吐き気も出てきた
こりから痛みに悪化している
矯正やもみほぐしでは良くならなかった
患者さんの声
腕があげられないくらい肩こりがひどかったのですが、回数を重ねるごとにすっかりよくなりました。現在では肩がこっても寝て起きると自然と良くなるようになりました。
Mさんは肺の周りの筋膜の捻じれによって首や肩がズレることで重度な肩こりになっていました。呼吸がしづらかったり脇下あたりの固さを感じていたようですね。呼吸もしやすくなり循環が整うと自己回復力で症状を回復することが可能なんです!
首肩のお悩みで考えられるのは?
一般的…姿勢、使いすぎ、首肩の関節のズレ
当院が考える原因↓
- 鎖骨、肋骨・肘・手首の関節のズレ
- 内臓(肺や横隔膜)の緊張
- 筋肉の過度な緊張
- 血管・神経の問題
この4つが多く見られます
様々な関節のズレ
こんな方いませんか?
・鎖骨の内側がパンパンに張っている
・背中の張りも気になっている方
・肘に違和感、たまにポキっとなる
・手首を動かしたときに痛み・硬さを感じる人
首肩やストレートネック(スマホ首)でお悩みがある方は首や肩だけでなく、鎖骨や肋骨、手首や肘まで幅広く関係・連動しています。
また背骨全体のカーブに問題があり、腕や内臓の問題も関係していきます。
事故やその後遺症でお悩みの方は特に背骨全体に強烈にストレスを与えられる事で、神経系にもダメージを負っています。
内臓・胸郭の問題
こんな方いませんか?
・呼吸が浅い、しづらいかた
・ぜんそくや肺炎の既往歴がある
・コロナ感染後に肩首に症状がある
肩首の方は特に呼吸器である肺や横隔膜の問題が多く見られます。呼吸が浅い自覚がある方、喘息、肺炎などの既往歴がある方も特に可能性が高いでしょう。
また肋骨、胸骨(胸の骨)、背骨で構成される『胸郭』も固くなっているとこれも呼吸が弱って循環が低下している状態になります。
首や肩周辺の筋の緊張
こんな方いませんか?
・もんでもよくならない
・もみ返しがよく起きる
・スッキリしきらない
首肩こりの方が慢性化している方は、浅い所の筋肉が緩んでいても深い所にある筋肉が緩んでおらず緊張している方も多く見受けられます。この部位はただの指圧では緩みづらく専門的な知識が必要です。またその深部の首の筋肉の緊張の5~8割は首より下の体の問題が絡んできます。
特に足や腕・手首、呼吸を整えると首に問題を起こしやすい部位です。
血管・神経の問題
こんな方いませんか?
・鎖骨の上部や下部を押すと痛みがある
・腕や指の冷えを感じる
・痺れの症状がある
・デスクワークの方
・頭痛がいつまでも続いている
鎖骨・首の周囲は特に神経、血管が近くを通っています。神経では『首の根元・鎖骨と肋骨の間・胸筋の深部』で問題が起きやすく、血管は『連なる首の骨の穴を通るので首の骨1つ1つの配列』。
ここに問題があると肩や上肢の痺れや動作障害はもちろん、頭痛やめまい、目の疲れの原因になります。